« 3dsMAX体験記 | MAIN | nCloth 5_5 »

nCloth 5_4

5_4thum.jpgこりずに乳表現を模索。なかなかエロくなってくれないのだが、nClothの扱いにも慣れてきた。

←CLICK(DivXフォーマット  750KB)

今回はFBIKをやめて、かわりに「THE SETUP MACHINE2」(通称TSM2)というリグシステムを組み込んだ。5年ほど前の段階でTSM1は使ったことはあったが逆にわずらわしくなって使わなくなっていた。昨年Anzovin氏からTSM2アップグレードの案内が来たときに一応購入したがほったらかしにしていた。
TSM2を使ってみるとこれがもう舌を巻くくらいによく練られたリグであった。コンパイルされたプラグインなので高速に動作し、スケルトン構築からウェイト付けまでが簡単に行える。3dsMAXのBipedと似たようなプロキシを自モデルにフィットさせるだけの簡単操作である。肩のねじれ制御や指のコントロールも簡潔にまとめてある。さまざまなフリーMELリグを試したが、このTSM2は現状最高クラスであろう。
もちろん、あくまでリグシステムなのでFBIKのような全身の連動は効かないが、細かなポージングをしたければこちらのほうが良いかもしれない。FBIKの場合はPIN(固定)を管理するのが面倒なのと、通常のキーが打てないという致命的弱点があった。そのため画面上で見えているポーズが再生されるかどうか不確定になる場面がある。マニュアルにもそのあたりの詳細仕様がちゃんと記載されておらず、FBIKに不満をもつ人は多いにちがいない。AUTODESKサイトでも、MaYAとMotionBuilderとをFBX経由で連携することを推奨しているようだし、これはFBIKへの自信のなさの表れと感じる。

About

May 4, 2007 4:31 PMに投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「3dsMAX体験記」です。

次の投稿は「nCloth 5_5」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。